マイクが使えるならば、使うほうが良い
何か特段の事情があって声が出せないというわけではなく、単になんとなく無言勢としてやっていこうかなと思っている方が対象ですが、間違いなくマイクを使用してボイスチャットをするほうが障壁は大きく下がります。
女性アバターから男性の声がするなどVRChatでは日常茶飯事であるため、地声であっても特にそれを気にする方はほとんどいません。
心も見た目も女性になりきるために、ボイスチェンジャーを使う、またはボイストレーニングを行って女性の声を出せるようにする両声類の方もいらっしゃいます。
声であれば視界の外からでも意思を伝えられるので、それだけ交流の難易度が下がるからです。
VRChatは声を掛けられた方向も判断できるように作られているので、他のプレイヤーに振り向かせるきっかけが作れます。
無言勢でもイベントに参加することはできる
次の写真は、わたしが参加してきたイベントの写真です。
いずれも無言勢のわたしを受け入れてくださり、この空間で生活できています。
無言勢ゆえのコミュニケーションの難しさから、無言勢による参加を制限しているイベントもあります。
しかしながら、多くの場合は問題なく参加し、交流を図ることができます。
結論
無言勢でもVRChatに入ることは可能。でも難易度は高いので工夫が必要というわけです。